ラテン語で赤を意味するruberが由来とされます。また、サンスクリット語でルビーは、「ratnaraj 貴石の王者」という意味で呼ばれていたそうです。古代ローマでは、勝利をもたらし、身を守る石として、兵士たちがお守りにしていました。サファイアと同じコランダムという鉱物で赤い発色のものだけがルビーといい、情熱の石、勝利に導く石として人気です。和名:鋼玉(こうぎょく)
縞目のない赤いアゲート(メノウ)の名称です。古くから、装飾品や印鑑などに用いられており、有名なものでは、ナポレオンの八角形の印章があります。明るさや、積極性を与え、成功へと導くといわれています。
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